完璧主義=セルフ批判文化

こんにちは、はっとりです^^

今日はとっても良いお天気でしたね〜!
はっとり家のお布団も枕もぬいぐるみたちもふかふかになっているだろうな…ムフムフ

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これは少し前の佐鳴湖の夕焼け。一ヶ月くらい前かな…って書いてから確かめたら2周間前だった!びっくり。




最近、「余裕を持つこと」が自分のちょっとしたテーマになっています。

今までの短くはない(と思う)人生の中で、誤った道を選んでしまったときも、人を傷つけてしまったときも、自分が焦って狭くて偏った思考でグルグルと悩んでいたから起こっていて、もし余裕があったらそうはしなかったかもしれない…と考えたりして。
でも「余裕を持つこと」を意識したことがなさすぎて、「余裕を持つってどういうこと!?」とゲシュタルト崩壊みたいな感覚になってもいます。

と、そんな中、こちら記事を読みました。

simplearchitect.hatenablog.com


はじめは、なんだか心に響いたのでブログで紹介できたらな…という程度の気持ちでした。けれど、なぜ自分がこんなに惹かれたのかを考えてみたら「余裕を持つ」ということにつながる話だったからだったのです。(素敵な記事をもとに脱線してすみません;;)



この記事の中で
「日本は完璧主義があって、何か失敗すると、批判されて、責任の所在を追求されて、罰を受けます。それがたとえ、日本の国のためにがんばってくれたヒーローであっても、いいところが9あって、問題が1であっても、1を批判されます。」
と書かれていて。

そこでわたしは「自分はその“批判”をセルフでやって、常に自分を縛りつけている人間なのではないかな?」と気付いたのです。

例えば、日々の料理でも、自分で勝手に完璧を求めて、だから勝手に反省会を始めてパートナーを困惑させたりします^q^
料理が苦手だと自分でわかっているにも関わらず、です!

それ意味ある…??

え?自分が料理が苦手だと認めたくないのかな???(ちゃんと苦手ですよ)
逆に、料理が簡単だと思っているのかな?????(それはない)

色々考えましたが、そんなことはもうどうでもいいんです。



“「完璧主義」とは「セルフ批判文化」” なのだ。
めちゃいいことに気付いてしまった。
そんな無意味なことないですよね!
全くいらない文化です!
せっかく頑張った自分がセルフ批判によって萎縮して成長しなくなってしまうじゃないか!!!!!!

「なんでこんな味付けになっちゃったんだろ…ほんとわたし駄目だ〜」なんて、学びもないし褒めもないし、意味もない。
「料理苦手なくせに、はじめて挑戦したメニューでこの出来上がりすごくない!?しかも次回この味付けはこうしたらもっと美味しくなる。そしたら次はもっとすごいのでは…!」という事実だけ並べて、次の輝かしい未来にワクワクしたらいいのだ。
そうしたら。
恐れずに次を目指せるようになるし、楽しいし、萎縮することはない。
きっと変な焦りなんてなくなって、余裕が生まれるのじゃないかな。

だからわたしが今することは「完璧じゃなくてもいいからやってみること。それを続けてみること」に尽きて、それを続けていったらきっと今より「余裕を持つ」ことができるようになっているかもしれない。

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佐鳴湖湖畔の木々。彼らは完璧も目指さないし、周りを批判もしないし、ただただ今を生きていてすごい。すごいと思われたいとも思ってなくて、それがすごい良い。



気付いてすぐに書き出したので、ちょっとめちゃめちゃな文章ですが、今の心境はそういう感じです。
チャレンジングな人生にしたいから、完璧主義=セルフ批判文化は捨てていきたい!

また時間をおいて、改めてこのことについて書きたいな。。。
(このブログをあげようとしている時点で、いうても完璧主義ではない気がしてきましたが笑)


はっとり



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