今日はのんびりとした一日だった。
やらなければならないこと
やりたいこと
やるべきこと
やらなければならないことは朝イチに片付けて、
それであとは
やるべきこと と やりたいこと が
ごっちゃになったような細々としたことに
なんとかかんとか取り掛かる。
自分にとってはイチから始めることだから
なかなかにスピードが遅くて
調べ物やらなんやらで
どんどんと時間が過ぎてゆく。
と、
昼過ぎくらいに集中力が
パタ
となくなってしまって。
ああこれはいけないとお昼ご飯にしたのだけど
今日はなかなか戻ってこない
集中力さん。
だめだーとスマホタイムに突入してしまった時に
出会ったエッセイ漫画が
もうもうもう、
「ワカル!!!!!」
と声に出してしまうくらいに
わたしには刺さる内容で
それはもう、びっくりして。
インターネット上で見る漫画の大体は試し読みで終わってしまうのに
これは自分に必要だと思って
悩むこともなく即買いしてしまった。
ので、
紹介させてください
www.amazon.co.jp
がんばらなくても死なない
すごい言葉だけど
まさにその通り。
・
ここから先は要らぬ自分語りになってしまうので
お時間無い方は飛ばして頂いて…
・
わたしは昔から
「がんばりやさんだね」「真面目だね」
と言われることが多かった。
でもだからといって、内容が良いわけでもなく。
ただ効率とか成果とかを考えずに
がむしゃらに?ただひたすらやる、という感じだったから
(そんなので褒めてもらうのは間違っているな)
(見せかけだけ頑張っていて、わたしはずるいな)
(本当に頑張って成果を出している人が他にいるのにな)
そう思って泣きたくなってばかりだった。
サボってしまうこともあったし、
サボる自分は最低最悪だった。
「がんばらないといけない」
だって、みんながんばっているし
みんなもっと大変だから。
でも
「それは違うとおもうなあ、人それぞれじゃない??」
ということを
整体の先生にも
パートナーにも 言われている。
(因みに、二人は本当に頑張りやさんです)
(で、頑張りやさんの二人に言われてもー!てめちゃくちゃ思うというループ)
・
そんなわたしがいつも陥ってしまう現象みたいのがあって、
この本は
それらがズレなく漫画になっているのです!
これってすごいことだー
今まで読んできた数々の本では
「あ、でもそんなに、鬱になるほどの悩みではいないんです…(鬱に悩んでいるひとはもっと大変なのに、わたしはなんて甘いんだ)」
「いえ、そんなに身体がボロボロになるほどの壮絶な体験をしてきたわけでもないんです(やっぱりもっと大変なひとがいるのに、わたしは何を悩んでいるんだ)」
みたいな
自分の甘さを突きつけられるエンド
だったんだけど。
そうやって、なんでも人と比べてるんだよねー^^
というのを分かりやすく図解して下さっている感じです。
自分を俯瞰する気分。
すごく対策が立てられる感じがする。
なんか、
頑張るときと頑張らないときの
メリハリをつけるヒントを貰える気がします。
もし同じようなお悩みを持たれてる方がいましたら
(いるの?)
ぜひぜひ読んでみて下さい!
イラストも色もかわいくて、
心がなごみます。
はっとり
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